2024年05月17日
熱中症対策
だんだん温かい時期になってきました。幼い子どもは地面との温度がより近くなるため熱中症にかかりやすく汗腺の発達もまだ不十分なので、日ごろあまり汗をかいていないと急な暑さに体が対応することができません。普段から適度な運動で汗を流すなど工夫を取り入れるというのも一つの対策になります。
また、頻繁に水を飲むように伝えることが大切です。がぶ飲みではなく、少量ずつ頻繁に水を摂ることが熱中症予防のポイントです。汗をかくと水分と一緒にミネラルも失われるため、ご自宅で飲むならスポーツドリンクや麦茶などもおすすめです。